腰痛

腰痛と一言で言っても、いろんな種類があります。

まずは、あなたの腰痛が具体的にどのような場所の痛みなのか?を確認することがまず第一歩です。


(「クリニカルマッサージ」より引用(改変))

ほとんどの腰痛が、上の絵の1~7のどれかに当てはまります。
(複数かもしれません。)

左の絵のどの部分に痛みが出ていますか?

ちなみに、感覚的に痛い場所と、実際にさわって見て痛みを感じる場所というのは結構ずれている事が多いので、実際にうつ伏せに寝た状態で誰かに触ってもらって上の絵を見ながら痛みの場所を確認すると、よりはっきりとわかります。

一口に腰痛といっても、色んな場所があると言うことがこの絵を見ると分かると思います。

あなたの腰痛はどの場所ですか?

また、痛みの種類・痛みが出た時期や期間(いつごろからどの位痛みが続いているのか?)ということも考える必要があります。 さて、そのような事をまずは確認したうえで、腰痛の原因を分析してみましょう。

腰痛の原因を分析しよう!

腰痛の原因は、大きく分けると、

1、内臓の問題が原因で起こるもの
2、身体の構造的な問題(骨格・筋肉・筋膜・神経等)によって起こるもの
3、精神的な問題によって起こるもの

に分類できます。

内臓的な要因から腰痛になることもありますので、まずは病院にいって検査を受けるという事は大事な事です。

1の内臓の異常から起こる腰痛としては、例えば、腎臓結石や尿路結石、婦人科系の病気、大動脈瘤、悪性腫瘍などがあります。

2の構造的な問題から起こる腰痛としては、例えば、椎間板ヘルニア、骨粗しょう症、脊柱管狭窄症、変形性脊椎症などが考えられます。

このような原因であれば、病院での検査である程度状態がわかりますが、この様に原因がはっきりしないものも多くあります。

また、上記のようなものが原因であるとわかったとしても、通常の病院で行なうような治療では満足に良くならないという事も多くあると思います。


腰痛の原因が内臓などの異常によるものではなくて、上記の2で挙げたような構造的な問題から起きている場合に考えられる問題点或いは原因と考えられるものを説明していきましょう。


この様な場合、一番の問題点として考えられるのは何でしょうか?


それは、姿勢の悪さです。


ですが、好んで悪い姿勢をとる人はあまりいないでしょうから、何らかの原因から、不可抗力的に悪い姿勢をとってしまうという事ですね。


長年腰痛などで悩んでいる人であれば、良く

「姿勢が悪いから、良い姿勢にしなさい」

などと、好きで悪い姿勢をとっているわけでもないのに無責任な事を言われて、どうしたら良いのか分からなくなっている人も多いのではないでしょうか?

良い姿勢に自然となる事が出来れば良い事などは最初から分かっているはずですよね。
それが出来ないから困ってしまうわけです。

そのような場合、まず第一に何をしたら良いか?というと、

まずは重心の位置から変えていく事で、少しずつ変わっていくことがあります。

重心はカカト寄りに、クルブシの前側・股関節・肩・耳が一直線になるように立つのが一番無駄な力を必要としない良い姿勢です。
(最初はなんとなく不安定な気持ちになるかもしれませんが、力む必要が無いのでそのように感じる場合が多いです。力んでいると充実感を感じて「立ってるな~」って思うかもしれませんが、余分な力を必要としない姿勢が一番楽で良い姿勢なんですね。)

とはいえ、カラダの色んな場所が歪んでいるとどうしてもそのような姿勢はとりづらいでしょうし、なぜそもそも姿勢を保てないのか?という原因を探さないと根本的には良くなることはありません。

そのような場合にはやはり、腕の良い整体などで調整する必要があるかもしれません。
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